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JAZZ-O 日記~ジャズダンサーのひとりごと~

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Q8 「振りが覚えられない!(その1)」


最近また、よくこんなメールを頂きます。


「私の相談は振りを1度で覚えられないという悩みです、、、」

「発表会でも、振り覚えが悪いので、大変です、、、」

「オーディションで、振りを覚えきれず、落ちてしまいました、、、ショック!」





『振りが覚えられない』というのはよくありますよね。

・・・私も、とっても振り覚え悪いです、実は(笑)。


オーディションでも、かなり苦労しました。
だって、一瞬で、とっても長い振りを渡されるんですからね。



でも、、、

実際、オーディションを受けたことがある人はわかると思いますが、
審査員がどこを見てるか、、、

もちろん、振り覚えの良さも一つの要因です。

ただ、大事なことは、『どれだけ流れをつかんでいるか』ということです。


私もよく、審査員の前で踊る時、振り間違えました、、、残念(笑)。


・・・でも、審査員、、、ってゆうか、プロの目から見るとわかるんです。

「あ~、あの人は、たまたま間違えたんだな、、、流れはわかってる」

って。


大事なことは、、、

オーディションでは完璧に振りを踊れる人が受かるわけではありません!

流れをわかって、踊りを踊れている人が受かるのです!

↑ココ大事!



さて、、、話を戻して、、、

「振りを覚えられない」というのは、流れのイメージができていないからかもしれませんね。

まずは流れのイメージを線というか、、、
体操競技で使うリボンのようなイメージで踊れるといいですね。

『ココからこう来て、こう出して、こう流れる、、、』

しかも、あまり細部にこだわらないように。


細部にこだわると、全体の流れが見えなくなります。

もちろん、七つの心得の重心の心得はとても大切です。
ですが、あくまで重心の移動ではなく、位置を把握することが大切です。


ですので、まず踊りの流れをつかんでみることを私はオススメします!



もちろん、振り覚えの良さには、慣れという要素もあります。
振りにしても、何にしても、経験をたくさん積めば、覚えがよくなります。

ですが、邪道のJAZZ-O、、、それだけの回答はしません(笑)。


そんなアナタにはコレ!

『大事なところだけ覚える、、、しかも、大事なところから覚える!』






ふぅ、、、小休止、、、

 





▼振り覚えがよくなる二つの心得?!

こんなことを考えて、レッスン受けてみてはいかが?



重要なところを、特に重要に覚える



なんだよ、当たり前じゃんってね。

、、、で、これを逆に言うと、、、


重要でないところは、流す(笑)


↑これなかなかできないですよ、最初は。


振りを教えてもらうと、どうしても、全部覚えようとしちゃいますよね。
もちろん、それはいいことですが、全部を均等に覚えようとすると、
覚えるのも機械的になりますし、頭に入らないし、踊りも単調になるんです。


全部をダラダラと覚えて、のほほんと踊るより、山場をコッテリ踊る!

↑これ、メッチャ重要です!



山を覚えましょう!重要なところを特に覚えましょう!

あとは、捨てるのです、流すのです(笑)。←って流しすぎるとダメですよ。



「じゃぁ、重要なところってどこだよ!」ってね。
わたしが思う重要なところは、、、たくさんあるんですよ、本当は。

でも、どうせなら、少なく邪道風にいうと、たったふたつ、、、


そう、たった「二つの心得」(笑)。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)インストラクターが、声を大にして、振りをつけるところ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「えっとぉ、ここでぇ!!」とか、「ココを強く!!!」とか、、、


踊りの山というか、大事にしてもらいたいところでは、
先生方は自然と声に力が入ってきます。

そこを重要に覚えましょう、その前後を特に集中するのです!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2)カウントでいうところの、「ワン!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「ワン、ツー、スリーエンフォー、、、
 ファイブエン、シックスアン、セブアンエイ、エンダ、ワン!」


なんやら、呪文のようですが、、、こういう感じですよね、振りって。


では、重要なところはどこか?


「ワン!」です!「数字の1」


って全部が全部とはいいませんが、「ワン!」が肝心です。
出だしと終わりになるケースが多いんですよね、「ワン!」は。

早い曲だと、決めのポーズや、バットマンだったり、、、

スローだったら、レイバックだったり、ディペロッペだったり、、、


結構、「ワン!」です。

その前後を特に集中するのです!


「ワン!」「ワン!」「ワン!」「ワン!」「ワン!」



という、たった二つの心得です!!







▼そう、、、別にいいんです、、、別に

そう、、、別にいいんです、全部覚えなくっても。

ダンスの振りには、山場があります。そこをまず押さえましょう。

振り覚えが悪いときって、どうしても、細部にこだわってしまうのです。
ただし、細部にこだわると、大事な山場を覚えることはできません。


振りというのは、一番の山場からつながっているのだと思ってください。
そこさえ押さえれば、あとは流れで覚えることが出来ます。

もっというと、、、

『振りを斬る!』『振りを捨てる!』のです!

・・・余計なところは無視しましょう(笑)。


ですが、振りって、やっぱり最初からついていきますよね。
でも、私もそうですが、最初からガンガン覚えていると、実は、、、
最初からドンドン忘れていきます(笑)。

そして、一番の山場の頃には、最初の振りが気になって、、、
大事な山場を踊れなくなります。

それじゃぁ、本末転倒です。

踊りは、大事な山場があって、それにつながる前振りがあるのです。


そういう心がけを最初からしていると、どんな振りでも流れがつかめるようになります。
・・・全体が見えるようになります。

そこまで来ると、山場だけでなく、一連の踊りすべてをスムーズに
覚えることができるようになります。


まずは、どこが大事なところだけ、、、大事なところから覚えましょう!

そして、細かい振りではなく、流れを覚えるようにしましょう!




流れです、、、な・が・れ!!




、、、よし、、、と、、、話の流れをつかめていないJAZZ-Oでした(笑)。








 Q8 「振りが覚えられない!(その1)」


↑そうやって、振り覚えもよくなるんです、ハイ。







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「Q7 プロとアマチュア」

よくこんなメールを頂きます。

「ダンスを始めたのが遅いのですが、プロとしてやっていけるのでしょうか?」って。


正直、私もダンスを始めたのは人より遅い方です。

ですが、今こうしてJAZZ-Oとして活躍しております。 ←自分で言うなって(笑)。


それだけダンスに熱い気持ちを持っているならば、まずはやってみましょうよ。
プロがどうだの、アマチュアがどうだのっていうのは、後からついてくる問題です。

そもそも私は、、、、

プロの方がダンサーとして上だとは、これっぽっちも思っていません。

↑これ、いつも思っています、ハイ。



逆に、プロの方が『ずるい』とさえ、思っています。

大変かもしれませんが、朝から晩まで、ダンスをして、ダンスと接して、、、
まさに嫌になるくらいダンスをしているのが、もしかしたらプロかもしれません。

ですが、いわゆるアマチュアの方、、、社会人ダンサーの方。
朝から晩まで働いて、夜レッスンに行き、土日は振付を受けて、、、舞台に出て、、、

そんなダンサーをたくさん知っています。

・・・私はそんなダンサーに頭が上がりません。


ダンスに接している時間だけを言っているのではありません。
アマチュアの方に比べて、尊敬できないなと思うプロダンサーは、ホントにたくさんいます。

しかも、悲しいかな、下手なプロダンサーだって掃いて捨てるほどいます。

↑JAZZ-O得意の毒舌!(自分のことは棚に上げて(笑))



さて、、、ココで、私の気持ちをご紹介します。

私が嫌いな言葉、、、『プロダンサー(アマチュアダンサー)』。

私が好きな言葉、、、『プロ意識』



この違い、、、あなたはわかりますか?



上の二つには大きな違いがあります。

『プロダンサー(アマチュアダンサー)』なんて、私には正直どうでもいい話です。

だって、舞台を見に行く人が、ダンサーを見て、それがプロだろうとアマチュアだろうと
どうでもいいでしょ?


本当の問題は『プロ意識』です。

↑ココ注目です!



舞台に立っているダンサー達がどれだけ『プロ意識』を持ってダンサーとして、
ダンスをしているか、、、それが大切と思いませんか?

私は「自分がプロダンサーだ」とは少しも思っていません。

私は「自分はプロ意識を持ったダンサーでいたい」と思っています。


私にすれば、インストラクターはプロではありません、プロダンサーではありません。
レッスンを受ける生徒がアマチュアダンサーだとも思いません。

インストラクターそして生徒が、お互いプロ意識を持ってダンスと接すること自体が
ある意味、『プロ(意識を持った)ダンサー』なのではないでしょうか。

舞台に立って、人々に感動を与えることができるダンサーや、、、
熱い気持ちで、日々ダンスと接しているダンサーこそが、素敵なダンサーなのではないかなと。



話がそれましたが大切なことは、、、

『今ダンスをしている』ということが大事なんですよね。


ダンサーに、プロもアマチュアもないです。

あるのは、『プロ意識』を持ったダンサーか、そうでないかだけだと思います。


、、、うんうん(一人で納得)。



というわけで、、、

「ダンスを始めたのが遅いのですが、プロとしてやっていけるのでしょうか?」

ですよね?

正直、タイムマシンはありません、時間を取り戻すことはできません、、、
だからこそ、今のこの瞬間、あなたがダンスをしていることを大切にしてください。

だいいち、早くダンスを始めたからといって、上手くなるとは限りません。
時間という経験がないのであれば、、、七つの心得という武器を手にすればいいのです。


あなたには、私が、JAZZ-Oがついています!

↑「お前なんか、いらない」って言わないでね(笑)。


そんじょそこらのダンサーには負けないように、私があなたを素敵なダンサーにします!

↑キッパリ!



それと、もうひとつ!

ダンスができない理由を探すのではなく、自分の素敵なところをもっと見つけること!



だいいち、「年齢が遅かったら、もうプロにはなれませんよ」っていわれたら、、、



あなたは、ダンサーになる夢を諦めるんですか?

あなたは、ダンサーになる夢を諦めるんですか?

↑2回もいうなって(汗)。


私は負けず嫌いですから、そんなこといわれたら、逆に闘争心に火がつきます。
ココまでやってこれたのも、もしかしたら「始めた年齢が遅かった」からかもしれません。

逆境をバネにしてください!コンプレックスがある方が、きっと底力がでます、きっと。


私のような、超ヘタッピでも、ココまでこれたんです。

あなたなら、きっと大丈夫!


お悩み解消できたかしら?・・・JAZZ-Oでした。


 Q7 「プロとアマチュア」

↑あなたは、プロ、、、それとも?!






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