12.06.01:12
Q2 なかなか上達しないんです。
大切なのは、、、心ですな。
Q2 「JAZZは好きなんですけれど、、、なかなか上達しないんです。」
「JAZZは好きなんですけれど、、、なかなか上達しないんです。
ジャズにあこがれて、やってみようと思い、初めてみたものの、
正直、自分の踊りがカッコ良く見えません。
まわるのも苦手ですし、体も硬いし、ポーズも様になりません。
不器用ですし、、、どうしたらいいでしょうか?」
(Kさん 男)
「Q2 JAZZは好きなんですけれど、、、なかなか上達しないんです」
・・・わかります、その気持ち。
わたしも、下手でしたから、、、ヘタッピ人間でしたから。
きっと、Kさんより、全然下手だったと思います、マジで(笑)。
笑うぐらい下手でしたよ、今でも、当時のビデオを見ると、指さして笑います。
(昔の自分なのに(笑))
「ジャズは大好きなのに、うまく踊れない!」
すごいよくわかります。
そんな人を、わたしはすごい応援したいです!!!!!
では、、、
質問
「ジャズはかっこいいんだけど、自分が踊るとかっこわるい。」
どうしたらいいか、、、
答えは、、、
ずばり、、、
「続けること!」
です。
・・・そこのあなた、「なーんだ、しょうもない答え」って?(笑)
▼なぜ続けなきゃいけないのか?
ジャズって、形があるんです。
カッコよくみえる形、きれいな流れ、うまい回り方、、、
ポーズひとつとっても、最初はなかなかうまく決まりません。
実際のところ、ジャズダンスって、、、
いろんなダンスのジャンルの中で、上達度合いが見えにくいジャンルと思います。
でも、ジャズダンスで一つ思うことあります。
「ジャズダンスは『大器晩成型』ダンス」だっていうこと。
↑これ、ホントにそうです!
はじめは本当にうまくなりません。ですが、始めチョロチョロ、あとパッパ。
まさに、後半になればなるほど、飛躍的に上達します。
例えば、ヒップホップ。
はじめは楽しくて、習った分だけ、レッスンの分だけ、うまくなります。
一方、ジャズダンス。
はじめは何だか難しくて(難)、体堅い人にはつらくて(泣)、うまく回れなくて(汗)、
レッスンを受けていても、うまくなっている気がしません。
わたしの場合、ヘタッピくんから、いつ脱出できるのか、そんな毎日でした(笑)。
でも、ある時、きっと気づきます。
「あっ、ちょっとマシになってるかも、、、」
▼じゃぁ、どれくらい続ければいいのか?
正直、『半年』続けてみないと、形になってこないと思います。
何も考えずに、端に続けているなら、それ以上かかるかもしれません。
えっ?、、、そんなに待てない?
そこで、JAZZ-Oメソッドの登場です。
七つの心得をお読みください。
さきほどの「半年」が「一ヶ月」になります。
でも、その前に、大事なこと。
「一回読んだだけでは、効果は少ない」ということ。
それはなぜか、、、
①一回読んで、「へぇ」と思って、レッスン受ける。
②でも、レッスン受けるときには、きっと忘れる(笑)。
③「うーん、踊れない、、、なんでだろう?」 →①に戻る
これはしょうがないことです。
ですが、何度も何度も読んでみてください。きっと毎回新しい発見があります。
レッスン終わった後、また見てください、感じてください。
もちろん、読んだだけで、すぐうまくなるとはいいません。
「読んだのに、うまくならねぇじゃねぇか!!」という人、
「なーんだ、口だけじゃねぇか!!」という人は読まないでください。
きっと、そういう方が、これを読んでも、きっと上達しないと思います。
(↑なんて冷たい言い方(汗))
・・・でも、違うんです!!
「わたしは、頑張る方、やる気のある方を応援したいのです。」
はじめは、辛いと思います。
でも、一ヶ月がんばってみてください。
「一ヶ月で踊りが変わってきます!」
わたしは、JAZZ-Oメソッドで、あなたのことを応援します!!
ですが、やっぱり最後の最後は、「自分で一生懸命頑張る人」が絶対うまくなります!!
頑張ってください!!
「あなたが頑張った分だけ、あなたは絶対にうまくなる!!」
★追伸
やっぱりジャズダンスって、男性がまだまだ少ないと思います。
がんばれ、男!!
そして、そんな男に、負けるな女!
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そして、ダンスが上達するヒントがきっとある、、、かも(笑)。
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12.05.13:10
Q1 背が低いのですが、どうしたらうまく踊れるでしょうか?
昔の回答ですが、、、今でも結構質問が来ますねぇ。
・・・うん、、、そういうことです(笑)
Q1 「背が低いのですが、どうしたらうまく踊れるでしょうか?」
「背が低いのですが、どうしたらうまく踊れるでしょうか?
私は、とても背が低いです。
ダンスはとっても楽しいのですが、まわりの大きい人と踊ると、
何だかうまく踊れていない気がします。
ビデオとかで自分を見ても、踊りも小さいし、うまく踊れていないし。
いったいどうしたらいいでしょうか?」
(Yさん 22才)
「Q1 背が低いのですが、どうしたらうまく踊れるでしょうか?」
気にすることはありません 、、、って、答えになってないですね(笑)。たしかに、背の高い人と、背の低い人が踊っていて、
どちらが大きく踊れるかといわれると、仮に、まったくダンスのスキルが同じであれば、
背の高い人のほうが大きく踊れるかもしれません。
ですが、まったくダンスのスキルが同じということなんて、まったくありません。
よく外国のダンサーと踊ることがあります。
外国のダンサー、特に欧米系の方たちは、体も大きいし、
やっぱり顔も小さいし、手足も長いし、、、顔も濃いし、踊りも脂っこいし(笑)。
私も、日本人にしては大きい方かもしれませんが、彼らに比べると、
まだまだ小さいです、、、顔も薄いし(笑)。
ですが、踊りでは負けません!!、、、ってゆうか、がんばってます。
もちろん、先天的なものは、やっぱり変えることができません。
ここでいう先天的というのは、何も体のことだけじゃありません。
ダンスをするにあたって、ダンスには直接関係しないけれど障害となることです。
いわゆる、“どーしよーもないもの”(笑)。
・ダンスをはじめたのが遅い、、、私も遅くからはじめました。
・ダンスをする時間が少ない、、、どうしてもダンスする時間も少ないときありますよね。
・仲間がいない 、、、私もはじめは一人でした。
・いい先生がいない 、、、そういう環境にいないときありますよね。
人間、というか、ダンサーはコンプレックスがないと上手くなりません。
いうなれば、障害がないと燃えないですよね。
(もちろん、ありすぎると、それはそれで大変ですが(笑))
私みたいに、ダンス神経ゼロで、ヘタッピで、ダンスをはじめたのも遅くて・・・ 顔も薄いし(笑)。
でも、今となっては、それらの障害のおかげで、ここまで来れました。
JAZZなら、誰にも負けないぞ!! 、、、たぶん(笑)。
・・・と、ちょっと偉そうですね、すいません(笑)。
体が小さいとか、手足が短いのは、しょうがないことです。
だったら、そのコンプレックスをばねにして、がんばるのです。
私も、外国人と踊ると、負けそうになります。
でも、負けません。
なぜか?
そこで、“七つの心得”の登場です!
私の場合、負けないように、『視線〔目力(めぢから)〕』、『空間』を意識します。
そしたら、絶対負けません。
今回、質問されてきた人のように、体が小さいのであれば、、、
なおさら、ダンスが上手くなる七つの心得と奥義をもっと意識すればいいのです。
そうすれば、もっともっと大きく踊れるし、世界がもっと広がります。
特に、七つの心得のうち、『視線』と『空間』を意識するのです。
自分が踊っている空間を、どんどん広げるのです。
それには、手先、足先のエネルギーラインをどんどん広げるのです。
踊るとき、自分の手の意識が、実際の自分の手先10センチ、いや20センチ、30センチまで
広げていき、空気をつかみ、空気の流れをつくるのです。
そして、舞台上では、自分の意識を、舞台の空間いっぱいいっぱいまで広げるのです。
そうすれば、きっとこうなります。
「あのダンサー、見た目は小さいけど、、、
すごいオーラがあって、大きな踊りに見える!!」
そんじょそこいらのダンサーには負けないようになります!!
背は小さいのに、踊ると、とてつもないオーラと空間を持っているダンサーはたくさんいます。
一度、まわりをよく見てください
自分より、体が小さいのに、もっと踊れてるダンサーがいるはずです。
負けてる場合じゃないですよ!
ダンスでは、体そのものも大切なのですが、体の使い方、意識は、もっともっと大切なのです。
仮に、体のつくりや、外見で負けていたとしても、意識や、体の使い方まで
負けることではないのです!
もし、負けていると思うなら、その負けていると思う分だけ、七つの心得を駆使して、
自分の体を精一杯コントロールする方法を実践するべきです!
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